忍者ブログ
もうどうのすみかBLOG版。ハヤブサとKDXで暮らす日々の綴方。 それから蟲と飛行機と
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
管理人
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
岐阜県在住。
真空管ラヂオ、白黒テレビ、ダイアルの無い黒電話、五右衛門風呂を使った事がある。
東京オリンピックは憶えていないが、大阪万博ははっきりと記憶がある。
単車で遊んで四半世紀、そのくらいの歳のオッサンです。
mail: moudou_sumika-4601@yahoo.co.jp
最新コメント
[12/09 ケンタロー]
[10/19 ケンタロー]
[10/07 はち]
[10/07 ケンタロー]
[10/03 うーさん]
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
フリーエリア
バーコード
アクセス解析
カウンター
26  27  28  29  30  31  32  33  34  35  36 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


20090823120745.jpg
 ストーブ、と言っても暖房器具のことではないw キャンプ用の、屋外コンロのことだ。

 本当は、固形燃料(料理屋で小鍋を温めるロウソク状のものの親戚。直径10cm~15cm、厚さ数cmの缶に入っている)が安価で手軽なので好きなのだが、最近は流行らないようでどこへ行っても売っていない。

 先日のキャンプツーリングでは20年前に購入した最後のストック、大1缶、小1缶を使い切ってしまった。
 残量が危うくなってから、ツーリング途上のホームセンタなどで補充しようとしたが、前述の通りどこにも売っていず、最後の方の炊飯は節約した使い方になってしまった。おかげで生煮えご飯を食べる羽目に(笑)

 そこで、思い切ってストーブを購入することにした。今年はまだあと2回くらいはキャンプツーリングの計画があるし、来年以降もキャンプはするだろうし、多分元は取れるだろう。
 ただ、高級品コールマンはもとより、庶民の味方キャプテンスタッグすら手が出ないので、いつものヤフオク(笑)で得体の知れないWILDという中国製を送料込み2000円弱で購入。

 この製品の良いところは、専用ボンベの他に、写真の通り家庭用ボンベが使えるところにある。
 専用ボンベだと出先での補充は困難だが(コールマンやキャプテンスタッグ等も同じ)、家庭用ボンベなら話は別である。ホームセンターはもとより、コンビニでも100均でも売っている。出先での補充に苦労はしないはずである。

 という訳で、今、次のキャンプが非常に楽しみなのである。


 ただ本品、なぜか専用ボンベは売っていない模様である。問い合わせたら「適当に口の合うボンベを探して下さい」ですと。さすが中国製(笑) 使わないからいいけどねw


 オマケ、ボンベの値段。店によってひどく違う。
  100均で ⇒ 100円
  ホームセンターで ⇒ 3本 348円~450円 (1本 116円~150円)
  コンビニで ⇒ 1本 398円
 100均のは火力が不安だし(ライター用のガスは使えなかった)、ホームセンタは安いけど3本もいらないし、コンビニは馬鹿高だし・・・。



 
PR

IMG_3524X.jpg
 たまたま機会を得たので、以前より行きたかった島根県石見銀山と広島県呉市のてつのくじら館へ行ってみることにした。十数年ぶり(?)のキャンプツーリングである。だがしかし、この旅を総括するキーワード、それは『雨』だ!

 
続きはこちら↓
艨艟ノ棲処 中国地方ツーリング(その1)-豪雨  

今日から盆休み、そして明日から山陰ツーリングに出かけます。

出先で時々、できれば状況報告をするつもりですが、ブログは携帯からアクセスできないので掲示板(http://rara.jp/moudou/)の方へカキコします。

気が向いたら見てみてくださいね。

IMG_3265A.jpg
 三沢航空科学館の展示機のうち、わざわざUP-3Aだけを取り出したのは、それだけここで詳しく解説するつもりだからである。米海軍のこの機体はマイナーであり、展示機として公開されているのは世界でもここだけだと思う。大型機、プロペラ機好きの私にとってはとても魅力的なのだ。なので、今回の駄文は長く、かつオタクだ(笑)
続きはこちら ⇒ 艨艟ノ棲処 「UP-3A 」
 

IMG_3145A.jpg
 無理矢理青森行きの出張を作って、そのついで(というより主目的)に青森県立三沢航空科学館へ行って来た。目的は航研機(レプリカ)の見学と、UP-3Aの調査(?)である。
 
続きはこちら ⇒ 艨艟ノ棲処 「三沢航空科学館 」