村祭

 日曜日は村祭でした。

 今年は当番なので朝６時集合で準備、７時からは会食（自治会全員が集まる）の給仕。
昔は煮炊きをしたので朝も明けやらぬうちから集合したのだが、今は弁当で済ませてしまうのでとても楽。




 

 食事が終って一息ついたら神輿の出発。

 写真中央、黒服の人が持っているのが梵天。

 お宮に着いたら、食事の後に作った花（？）を藁に挿しておく。（お払い？の後もって帰って、来年正月の佐儀帳で燃やすのである）








 

　神輿が終わったら昼食。昨日今日、祭なので当然飲む訳だが、飲めない＆昼間から飲む習慣の無い（当然だな）私は、適当に愛想笑で誤魔化すｗ

　昔はそれでは許されなかったのだが、最近は甘いのでとても助かる（第一、この行事が終わったら走りに行くつもりなので、酔っていては困る）。

それにしても、酒好きのオッサンの多いこと…。

　２時まで休憩したら（その間、当然ダベリと飲み、だ）昨日つくった餅を撒く。
青いタライに入っているのが餅である。




　餅撒きが終わったらやっと撤収。足場を崩して、幟を片付けて…。
　ようやく開放されたのが３時過ぎ。

天気もいいし、さぁ、これから走りに行くぞぉ！