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もうどうのすみかBLOG版。ハヤブサとKDXで暮らす日々の綴方。 それから蟲と飛行機と
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岐阜県在住。
真空管ラヂオ、白黒テレビ、ダイアルの無い黒電話、五右衛門風呂を使った事がある。
東京オリンピックは憶えていないが、大阪万博ははっきりと記憶がある。
単車で遊んで四半世紀、そのくらいの歳のオッサンです。
mail: moudou_sumika-4601@yahoo.co.jp
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20090601182537.jpg







管理人さんはいませんでした。

20090601182555.jpg







一ノ瀬さんも四ツ谷さんも五代君もいませんでした。
みんな引っ越したみたいです…



(著作権はいいのか?)
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捨てる神あれば拾う神あり、待てば海路の日和あり。
という訳で(どういう訳だ?)、クラッシュしたデスクトップの予備機としてオンボロノートパソコンを接続しました。
OSはXPなので今まで使っていたMEよりは新しいのですが、如何せんオツムの回転がすこぶる遅い。
電源投入からネット接続まで十数分、電源断に5分以上かかります。接続してしまえば何とか我慢できる速度で反応するのですが。

たぶんCPUが遅いせいだと思うのですが、タダでもらったものなので、文句は言えません。

ただ、今までは出社前の短い時間にメールチェック等々をやっていたのですが、この反応速度ではやはりそれができない事には変わりありません。
電源を投入して、立ち上がるのを待っている間に家を出る時間になってしまいます(笑)
土日にネットを覗けるようになった、のが唯一の利点でしょうか?

クラッシュしたパソコンのデータのサルベージは、できれば今週末にしたいと思っています。
それが一段落してから、新規デスクトップの導入ですね。

そうそう、HP本体の方も更新していますのでよろしくお願いします。
(KDXツーリング記録「廃村茨川と木地師の里 君ヶ畑」)

 


田んぼに水が入りました。
会社帰りに何気なくのぞくと…
20090525183051.jpg







いました。チスイビルです(笑。真ん中の緑のヤツ)
ヒルなんて見たの、何年ぶりでしょう? 農薬を使うのでいなくなったと思っていましたが、そうでもないようです。

ちなみにこんなのもいましたが、こちらは何かわかりません。ミミズのような、そうでないような…
20090525183149.jpg









あぁ、もうすぐ蛍の季節だなぁ…


IMG_2717A.jpgチケットを貰ったので、初めてナゴヤドームへ行って来ました。
実は、野球観戦自体も何十年ぶり、甲子園球場以来です。



ST20090516-02-001A.jpgドームの中はこんな感じ、人工芝が青くて、とても野球場とは思えません。天井もあるし、何だか劇場みたいです。


IMG_2731A.jpg貰ったチケットは、弁当とドリンク付きの席でした。美味しゅうございましたw
そうそう、云い忘れましたが、今日は中日横浜戦です。私はタイガースファン(@休止中)なので、どっちが勝っても関係ありません。純粋に野球を楽しむことができます(笑)

IMG_2734A.jpg途中で名前の知らないキャラクターが出て来ました。ドアラなら知っていますが、何でしょうね、これは?
昔の野球観戦といえば野球を見ているだけでしたが、最近はチェンジ毎にこうやってキャラクタやチアガールが出てきて間をつなぐようです。様変わりしましたね。

IMG_2742A.jpg

私はタイガースファンですが休止中なので、実のところ、選手の名前もほとんどわかりません。
これは唯一名前を知っていた横浜の工藤投手です。リリーフで2/3くらい投げたかな?



IMG_2751A.jpg試合は息詰まる投手戦の末、延長10回で中日のサヨナラ勝ち、2-1でした。
いい試合でしたよ。

 


IMG_2596B.jpg







今月号で、一つの雑誌が休刊となった。
その名は「諸君!」、文藝春秋社のオピニオン誌である。

思い起こせば二十数年前、入学手続後に立ち寄った生協書店でタイトルに惹かれ(教科書問題か田中角栄裁判問題だったと思う)購入、以来毎号欠かさず読み続けた。

詳しくは書かないが、随分と自分の文章の鍛錬、思考の訓練に役立ったと思う(で、その程度か?という批判はさておくw)。

笑わぬでも無し(山本夏彦)、紳士と淑女、田中美知太郎、福田恒存…、キラ星の如き連載、そして執筆陣。
浅学非才の身、それらを十分咀嚼する程の能力が無い事はわかっているが、それでも多感な青春の一時期からそれら巨人達に触れることができたのは、我人生にとって望外の幸せだったと思う。本誌を知らなければ、今の自分は無い。

この先、少年達はどんな本を読んで育っていけばよいのだろうか。
ひとたび去った壮士が、復た還ることはないのである。