もうどうのすみかBLOG版。ハヤブサとKDXで暮らす日々の綴方。
それから蟲と飛行機と
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岐阜県在住。
真空管ラヂオ、白黒テレビ、ダイアルの無い黒電話、五右衛門風呂を使った事がある。 東京オリンピックは憶えていないが、大阪万博ははっきりと記憶がある。 単車で遊んで四半世紀、そのくらいの歳のオッサンです。 mail: moudou_sumika-4601@yahoo.co.jp
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多賀町周辺の廃村(その2)として取り上げるのは桃原(もばら)・屏風(びょうぶ)・後谷である。この三集落は旧芹谷村の一部であり、芹谷川へと落ちてゆく山肌の中腹にある。これら集落が生きていた時代は車道も無く、険しい徒歩道が唯一外界と通じる道であった。
続きはこちら ↓ 艨艟ノ棲処 滋賀県多賀町周辺の廃村(その2)-桃原・屏風・後谷 PR ゴールデンウィーク6日目。思い立って以前から興味を惹かれていた滋賀県多賀町周辺の廃村へ行ってみることにした。霊仙山の滋賀県側、多賀町(一部彦根市)には比較的狭い範囲に廃村が集中しているのである。そして、どの村も非常に山深い。 ここでは、(その1)として五僧(ごそう)・保月(ほうづき)・杉を取り上げた。この三集落は元々保月を中心とした脇ケ畑村として独立していたのだが、昭和30年に多賀町と合併したのである。 続きはこちら ⇒ 艨艟ノ棲処 KDXツーリング記録 「滋賀県多賀町周辺の廃村(その1)-五僧・保月・杉」 地図を見ていて面白そうだったから行ってみたかった、と云うより他は無い。それが敦賀と武生を結ぶ北国街道(現R365)よりも更に古い古道であるとか、峠に先祖代々の茶屋があるとかは、全て後知恵である。 続きはこちら ⇒ 艨艟ノ棲処 KDXツーリング記録「木ノ芽峠」 滋賀県余呉町を南北に流れる高時川流域には、現在も残る菅並と中河内の間にもかつては幾つかの集落があった。山奥での生活の厳しさ、或はダム建設のためという理由は異なるにせよ、現在ではいずれも廃村となり等しくダムの湖底に沈む運命にあるのである。 続きはこちら ⇒ 艨艟ノ棲処「KDXツーリング記録 滋賀県余呉町の廃村~丹生ダムに沈む村」 |